骨格のゆがみ・腰曲り改善法 Ⅰ
骨格のゆがみ・腰曲り改善法 Ⅰ
自分では見えない後ろ姿。
気が付いたら両手を後ろへ組んでいることが多くなったら要注意で、腰曲り症状が始まっています。
何の自覚症状もなく、腰をまっすぐにして歩いているつもりでも、腰曲りは知らないうちに忍び寄っているのです。ゆっくり症状が進むので自分では気が付きにくく、人に指摘されて初めて自覚するようです。
「腰を後ろへ突き出し、おかしな恰好で歩くようになった」と家族に言われて、自分の体形の変化に気が付く人が多いようで、他人は気が付いても本人には言いにくいものです。
知人から指摘されるようになった時には、かなり症状が進んでいると考えてよいでしょう。なるべく早く、歩く姿勢の変化に気が付くことが腰曲り予防の最善策です。
後ろ姿美人になりたいものです!!!