装着例・使用方法
装着例・使用方法
※装着例・使用方法 <ビデオ編> はこちらです。
シェルマジック首用

変型した脊椎を軽くふんわりと押して矯正します。
首の可動範囲が狭くなった方はシェルマジックを首に、猫背・円背等の方は背中に装着して歩いて症状が和らぐ所へ当てて下さい。
ポイント
- ゴムが直接肌に当たらないよう、袖のあるものを着用した上から装着してください。
- 一日短時間の装着から徐々に時間を増やしてください。
- 即効性がありますが、身体はまた以前の状態に戻ろうとしますから、
続けてご使用ください。 - 異常を感じた時は装着をやめてしばらく様子を見てください。
- シェルを外した後も、ゴムベルトのみを装着していると矯正された状態を持続できるので効果的です。
ゴムベルト中央部にあるマジックの付いたクロス器(点線内)で左右のゴムベルトの長さを調整をします。
クロス器のマジック部分が内側(お腹)に向くように、ゴムベルトを背中へくぐらせます。
上半身を入れたゴムベルトを内側へ向けます。向き合ったクロス器のマジック部分にシェルの平らな面をつけます。
背側へ回った状態です。
胸の下の留め具でゴムベルトの長さを調節してから留めます。
歩いて身体が軽くすっきりして症状が和らぐ所へ、シェルの耳をつかんで上下に動かして、首または背骨へ移動させます。
クロス器からゴムベルトを左右同じ長さに移動させて、上半身が入る位開けます。
移動させたクロス器のマジック部分と向き合うように、ゴムベルトの中央にできた輪の中に上半身を入れ、胸のところへ持ってきます。
マジック部分についたシェルを両手で持ち、そのまま頭の上から背側へ回します。
背側に回った、両端のゴムベルトについた留め具をそれぞれ前に引き寄せます。
仮装着ができました。この状態で、歩行してみます。
シェルの装着が完了しました。
シェルマジック腰用

骨盤の後ろ中央にある仙骨を押圧して骨盤を本来の状態へと矯正します。
何度も腰痛を繰返し、足が痛い、下肢が持ち上がらない等の歩行障害がある方、歩く時に腰が曲がって立ち上がらない方にスムーズな歩行をサポートします。
ポイント
- シェルを取り外した後も、腰用ベルトを常用していることをお勧めします。
- 布製なので汗をかかず快適ですし、滑らない材質なので装着時にずれる事がなく骨盤の安定を保ちます。
- 腰に負担がかからず作業がとても楽で、腰痛予防になります。
- 腰用ベルトはあまりきつく締めないようにしてください。
使用上の注意
- 女性の方は、ストッキングの上から装着すると、ベルト後ろのマジックで穴があく恐れがありますのでご注意ください。
- 最初は短時間ずつから装着して、徐々に時間を増やしてください。
- 即効性がありますが、身体は以前の状態に戻ろうとしますので、続けて使用してください。
- 異常は感じた時は使用を中止してしばらく様子を見てください。
- 綿などの下着の上から装着してください。化繊の衣類の上へ装着すると、滑って腰用ベルトの位置がずれる事があります。
シェルの曲面を腰用ベルトのマジック部分に向けます。
シェルが後ろ中央にくるよう、骨盤に腰用ベルトを巻きつけます。
基本的にはシェルの中央が背側中央にある仙骨に当たるように装着しますが、片方の足に症状がでている場合は、装着して歩いて、腰が軽く身体の症状が和らぐ所へシェルを左右へ少しずつ動かしてご使用ください。
腰用ベルト中央についているマジック部分に、シェルの曲面をつけます。
シェルの装着が完了しました。
ワンタッチ腰回しベルト

骨盤のゆがみを矯正して、お尻周りを小さくし、腰痛を軽減します。
骨盤の歪みが腰痛の原因となっていることが多く、特に女性は出産等で骨盤がゆるみ、歪みを生じ易く、内臓下垂や下半身太りの原因にもなります。
ポイント
- 腰を回す時、膝をまげると膝を痛めますので、膝を曲げないよう注意してください。(両手を肩幅でまっすぐ前に出し、棚、壁などにつかまり体を支えると、上半身が安定して上手く出来ます。)
使用上の注意
- 朝のほうが効果的ですが、朝晩2回した方が早く効果が出ます。
- 腰回しの時以外は、このベルトは着用しないでください。
立って骨盤にワンタッチ腰回しベルトを巻いて、留め具で骨盤がきつく締まるようにベルトの長さを調節します。
立ったまま足を肩幅に開き、大きく円を描くように左右同じ回数腰をまわします。右まわしを30回したら、左まわしを30回します。
腰用セット

骨盤のゆがみを矯正して、お尻周りを小さくし、腰痛を軽減します。
骨盤の歪みが腰痛の原因となっていることが多く、特に女性は出産等で骨盤がゆるみ、歪みを生じ易く、内臓下垂や下半身太りの原因にもなります。
ポイント
- 腰を回す時、膝をまげると膝を痛めますので、膝を曲げないよう注意してください。(両手を肩幅でまっすぐ前に出し、棚、壁などにつかまり体を支えると、上半身が安定して上手く出来ます。)
立って骨盤にワンタッチ腰回しベルトを巻いて、留め具で骨盤がきつく締まるようにベルトの長さを調節します。
腰用ベルト中央についているマジック部分に、シェルの曲面をつけます。
※綿などの下着の上から装着してください。化繊の衣類の上へ装着すると、滑ってベルトの位置がずれる事があります。
シェルの装着が完了しました。
腰を左右に大きく動かし、身体が左右対称にバランスよく動くかどうかを確認します。
ワンタッチ腰回しベルトの上から、シェルが後ろ中央にくるよう、骨盤に腰用ベルトを装着します。
シェルが背側中央にある仙骨に当たるように装着し、2と同じように腰を左右に動かしてみます。腰の症状が和らぎ、痛みがなく左右バランスよく腰を動かせる所へシェルを左右に移動させて下さい。
立ったまま足を肩幅に開き、大きく円を描くように左右同じ回数腰をまわします。右まわしを30回したら、左まわしを30回します。
下半身調整用足首ベルト

足の親指から足首まで固定し、下半身全体の関節を調整します。
足首ベルトをして足首の屈伸運動をすると、ゴムベルトの弾性とクロス器の引張作用の相乗効果で内転筋が鍛えられるので、外反母趾、股関節など下半身全体の歪みがバランスよく調整され、力強くきれいな歩き方になり、老化を防ぐことも出来ます。
ポイント
- 親指と両下肢内側を意識しながら足首の屈伸運動をします。
- 息をはきながらつま先をまっすぐに伸ばして約10秒その状態を保った後、息を吸いながら元に戻します。
- これを10回1セットとして朝と夜におこないます。
- ※一度に行う回数が多すぎると足が痛くなる場合もございますのでご注意下さい。
ベルト中央のクロス部分【1】が上に、クロス部分【2】が下になるようにセットします。
ベルトの端の【3】と【4】を持って軽く引っ張ります。
後ろで交差させたベルトの端の【3】と【4】を前へ引っ張って留めます。
ベルト中央のクロス部分【1】を、左右均等に広げて、下駄を履く要領で、クロス部分【2】の上に、両足の土踏まずが当たるように揃えて載せ、クロス部分【1】の下にある輪の中に両足の親指を入れます。
ベルトの端の【3】と【4】を足の甲で交差させてから後ろの足首にまわして、交差させます。
装着が完了しました。
ベルトを装着したまま仰向けに寝て、足先までしっかり伸ばしてゆっくり足首の屈伸運動をします。