腰曲がり改善法・3種類のシェルマジック
腰曲がり改善法・3種類のシェルマジック
高齢になると歩行が不自由になる人が増えますが、80歳を過ぎると腰を後ろへ突き出したような格好で歩くようになり、杖を使う人が多くなるように感じています。
積極的に外出して社会参加することは認知症予防にもなり、高齢者の自立と大いに関係があると思いますが、歩行に不自由するようでは外出するのは難しくなります。
歩行を改善する方法として、3種類の腰を押圧する器具(シェル)があります。
1、 軽い腰曲がりに、貝の形をした通常の「シェルマジック腰用」
2、 ひどい腰曲がりに、通常より「大きいシェルのシェルマジック腰用」
3、 外出に目立たない、コンパクトで直方体の「外出用シェルマジック腰用」
貝の形をしたシェルは押圧力が強く、腰を持ち上げる効果が大きいので日常生活に重宝するのですが、外出時に目立たないのを作ってほしいという要望に応えて、小さくて目立たない「外出用シェルマジック」を開発しました。
腰が曲がり日常生活に不自由を感じて、最初に通常の「シェルマジック腰用」を使い効果を実感し、その後「外出用シェルマジック」も購入して、2セットを使い分けている方が多いです。
「シェルマジック腰用」は、腰が持ち上がるので体がしゃきっとして歩きやすいので長時間の外出が可能になり、荷物を持てるようになったので買い物も出来ると好評です。
高齢になっても、旅行、食事、デパート、理髪店・美容院など・・何処でも自分が行きたい所へ出掛け、至福の時間をお楽しみ下さい。