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骨粗しょう症・左大腿骨転子部骨折 Ⅳ

骨粗しょう症・左大腿骨転子部骨折 Ⅳ

手術時のリスクも回避でき順調に回復に向かいはじめた、手術後3日目に施設の相談員から電話があった。「どうして骨折したのか原因をドクターから聞いて、その結果を施設に報告して欲しい」との連絡であった。

その申し出は、私にとって「青天の霹靂」で、面食らってしまった。
「医師は母の生活を見ていないので、そんなことを聞くこと自体が間違っており、母の生活を見ていた施設職員が一番知っているはずですよね」と、その申し出を断った。

しかし「介護職員は絶対転倒がなかったと言うし、寝ていて骨折するようでは今後どのように介護したら良いのかわからなくて困るので、医師に話を聞いてきてほしい」と、相談員は譲らない。

不本意であったが、看護師にその件を相談した所、案の定「医師はそのような話には応じないと思います」と断られた。初診時に医師が指摘したように、施設の職員が母に付き添ってくれていたら、このようなトラブルは発生しなかったはずである。何で私が、施設で起きた母の骨折原因究明という、不可解な出来事に巻き込まれなくてはいけないの・・・・と、施設の一連の理不尽な対応に呆れ果てた。

2~3日悶々とした日々を過ごしていたが、思い切って友人たちに今回の一連のトラブルの顛末を話して、今後について相談した。その結果、どう考えても施設の対応はおかしいと思うので、その旨を施設のトップか、区役所に相談してみたほうが良いのでは・・・とのアドヴァイスを受けた。

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