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高齢者の腰曲り改善法

高齢者の腰曲り改善法

高齢化社会になり、町中を歩いていても腰が曲がり歩くのに不自由している高齢者に出会うことが多く心が痛む。それも圧倒的に女性が多く、私の母より若いと思われる女性の腰が、二つ折れになっているのです。

母は今年89歳になったが、足腰がしっかりしておりバスと電車を乗り継いでの外出が可能である。上野公園、六義園、小石川後楽園などへ出かけ、季節の花々を楽しむことが出来る。

90歳近い人が、歩く距離が長い公共の乗り物を利用するケースは少ないようですぐ目につくらしい。席を譲ってくれて「おいくつですか?」と聞かれることが度々あり、年齢を聞いて驚かれる。

認知症の症状が出てからは一人での外出は無理になったが、私が付き添えばどこへでも出かけることが出来「歩けるので、色々なところへ行けて嬉しい」という言葉を聞くと、娘として幸せを感じる。

70代後半に、腰を後ろへ突き出して足を引きずり可笑しな恰好で歩くようになっていた母ですが、身体のゆがみ矯正と筋力UPが同時にできるリハビリ法を知ってから、母の前向きな生き方とリハビリ体操を継続してきた努力の結果として、現在もしっかり歩ける身体に繋がっているのです。

母が継続してきたのは「シェルマジック・筋力UPリハビリ法」で、寝たままで出来るものもあり、高齢者の身体に負担がかからず無理なく筋力UPできるので、腰曲り予防にお勧めです。

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