自分の体は自分で守ろう
2012.08.07
カテゴリ：エッセイ
自分の体は自分で守ろう
高齢化社会になり、健康保険、介護保険、年金など、福利厚生も厳しい状況になっています。予防医療が重視されるようになり「病気になって症状が出たら病院で直してもらおう」という安易な発想は捨てて、自分の体は自分で守っていかなければ、経済的また精神的にも充実した老後を過ごす事が難しい時代になってきました。
特に歩行障害についてはまだ治療法がなく、背中や腰が曲がり痛い、と病院へ行っても「歳だから仕方がないね」と医師に言われて、電気をかけたりシップや痛み止めを処方する、対処療法しかないようです。
腰の曲がり始めは痛みが強いようですが、病院で治療を受けても身体の歪みを止める事が出来ず、1～2年で腰が曲がり歩行障害になり生活に支障をきたすようになった、と言う人が多いのです。
腰が曲がっている人は歩行に支障をきたすだけではなく、胃が圧迫されるので食事が入らない、肺や心臓が圧迫されるので呼吸が苦しくなる、首が下がるのでテレビを見たり電話をかけるのにも不自由するなど・・・健常者には考えられないほど日常生活のあらゆる場面で苦慮しているのです。
腰の後ろに手を当てて歩くようになったら、腰曲がりの初期症状と考えられます。
腰が曲がってから慌てないように、普段から骨格の歪みを矯正して自分の身体を守っていく事が必要なのです。
「シェルマジック腰用」は、腰曲がりを改善し日常生活が楽になると、高齢の腰曲がりでお悩みの方達に喜ばれ、もっと早くシェルマジックの情報が欲しかった、という声も多く聞かれます。
自分で全身の歪みを見つけて矯正出来るシェルマジックは、これまでになかった画期的な健康器具なので、ぜひ多くの皆さんにシェルマジックの矯正効果を知っていただきたいと願っております。
