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シェルマジック・筋力UPリハビリ法

シェルマジック・筋力UPリハビリ法

骨格は筋肉が支えています。

50歳を過ぎると筋力が急速に退化していくため、円背、膝痛、がに股、腰曲がりなど身体の歪みが急速に進み、関節の動きが悪くなり機能不全や痛みにつながり、歩行障害の原因にもなってきます。

いつまでも力強い歩行が出来、人の世話にならず自分らしく心豊かに過ごすために、筋力を保持する事が大切です。

施設へ行ったり外へ出かけて特別なリハビリをしなくても、自分で身体の歪みを矯正して筋力を付ける事が出来ます。

高齢化社会を最期まで自立して生活するため、自宅で簡単に出来るリハビリ法をご紹介します。


1.ふとんの中で寝たまま出来るリハビリ法

・足首回し     両足をそろえて、左右同じ回数足首をまわす。(各30回ずつ)
・ヘソ回し     両手で右回しにお腹をまわすように動かす。(30回)
・ヘソのぞき    膝を立てたまま、頭を持ち上げてヘソをのぞく。(10回)
・膝立て腰上げ   膝を立てたまま、お尻を持ち上げる。(10回)
・膝立て腰ひねり  膝を立てたまま、両足腰を左右に倒す。(10回)
・足首の屈伸運動  足首ベルトで両下肢を束帯して屈伸運動をする。(10回)
・親指の筋力UP  足首ベルトで両下肢を束帯して親指を開閉する。(10回)

2.椅子に座ってのリハビリ法

・膝押し      膝を両手で、内側からと外側から押す。(各10回ずつ)
・足の持ち上げ   両足を交互に出来るだけ高く持ち上げる。(10回)
・次に両足そろえて水平に持ち上げる。(10回) 
・楽に立つ方法   腕と太ももの力を利用して、簡単に立つ方法。

3.立って椅子につかまってのリハビリ法

・腰回し      腰回しベルトで骨盤を締め左右同じ回数腰を回す。(30回ずつ)
・スクワット    膝に負担をかけないようにしながら上半身を沈める。(10回)
・つま先立ち    出来るだけ踵を上げて、つま先で立つ。(10回)
・足の持ち上げ   前と後ろへ、できるだけ高く足を持ち上げる。(各10回)
・上体ひねり    上半身を左右交互にひねる。(10回)

継続は力なり!です。

安静にしていると筋力は急速に落ちますが、筋肉をつけるのには時間が掛かります。

シェルマジックで歪みを矯正ながらのリハビリ運動で貯筋を続け、毎日を快適に心豊かに過ごされますよう願っております。

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