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2016.11.06
健康寿命を延ばそう7・自分でできる骨格のゆがみ矯正法
私は52歳の時に交通事故で急に歩幅がせまくなり、首と足腰の痛みを伴う歩行困難に陥ってしまった。57歳までの5年間は高齢者と同じ身体状況で、掃除、買い物等の家事も人に依頼する「疑似高齢者体験」が続いた…
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2016.11.05
健康寿命を延ばそう6・母に笑顔が戻りました !
特別養護老人ホームに入居してから2年後の今年7月、ようやく入居者の表情が明るく笑い声が響く民間の施設を見つけて、母を転居させた時は「明るい光が差し込む窓が開いた」様に感じた。久しぶりに母の明るい表情…
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2016.11.04
健康寿命を延ばそう5・介護の違いで大きく変わる表情
骨折で入院していた病院での母は、とても明るくなりリハビリにも積極的に励み、楽しそうに会話が弾み笑い声も聞かれるようになった。入院当初の母の表情との変わりように、看護婦さん達も驚くほどであった。しかし…
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2016.11.03
健康寿命を延ばそう4・高齢者に優しい介護を願う
これは母だけではなく、入居者全員の人権にかかわる問題だと思った。施設長や介護の責任者と何度も話し合い、「戦争、戦後の厳しい時代を一生懸命働いて日本を支えてきた高齢者たちを、きつい言葉で怒りつけるので…
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2016.11.01
健康寿命を延ばそう3・施設により差がある介護の実態
特別養護老人ホームへ入居した母を見舞っているうち、認知症の高齢者は動き回ると面倒を起こすので、介護しやすいよう行動を束縛して管理されている実態が明らかになってきた。入居者は「何もわからないし感情もな…
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2016.10.31
健康寿命を延ばそう2・介護施設の選択
北区の特別養護老人ホームは入居待ちが1000人以上いると聞き、入居できないだろうとは思ったのだが、こちらも同時期に複数の施設へ申し込んでおいた。母の退院が近くなったある日、その中の1つから「空きが出…
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2016.10.30
健康寿命を延ばそう・高齢者介護施設の現状
医療技術の発達により、日本は超高齢化社会になりました。しかし身の回りの事が出来ず他人の世話になっていては、自分らしい毎日を過ごせず残された人生は輝きを失ったものになるでしょう。住み慣れた地域で健康…
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2016.10.23
靴の滑り止め「ノンコケ」ご紹介
冬の雪道を安全に歩ける優れものとして、靴の滑り止め「ノンコケ」が口コミで評判になっております。「ノンコケ」は雪道を安心して歩きたいと願う、札幌在住の女性発明家が考案した靴の滑り止めです。「平成2…